ダイエットマスターは、2004年に【間違いだらけのダイエットに警鐘を鳴らし、正しいダイエットを世に啓蒙する】と言う理念のもとに、日本で初めてダイエットに特化した資格講座「ダイエットマスター」を発表し、ダイエットの専門スクールとして東京銀座に開校しました。
当時はまだダイエットについて教えるような講座は前例が無く、大きな話題となりテレビや雑誌などでも多数取り上げられました。
その頃は銀座のスクールまで通って貰っていましたが、その後、場所と時間を選ばず、いつでも何処でも学べる【ダイエットマスター講義動画】を制作した事で、全国の方々に気軽に受講いただける講座となり、また資格試験も通信で受けられるようになりました。
更に今はオンラインで受講も試験も受けられ、多くの皆様に喜んで頂いております。
そして今日まで、ダイエットの知識や理論に関心のある人を中心に、全国から一万数千人の方々が学んで来られました。
いま日本の人口を一億二千五百数十万人として、その中で小学生以下やお年寄りを除いた約一億人のうち、約70%の人が減量やダイエットの知識や理論に関心を持ち、その中で80%以上の人が、過去、何らかの形でダイエットや減量を試みたことがあると統計で出ています。
つまり、人口の半分以上の人がダイエットに関心を持ち、健康に注意払っているのです。
ですから私共日本ダイエットアカデミー協会では、当初から【健康を左右するダイエットは義務教育の学校で教えるべき】が持論でした。
しかし、エンプティ食品やエンプティ飲料が通常の食品として流通している現代社会に於いて学校で教育する事は、公の機関(国家の一部)としてエンプティ食品を批判しているようなことにもなりかねず、どうしても学校でダイエットを本格的に教える事は不可能なのです。
そこでダイエット関連業者が必要となるのですが、ダイエット関連業者はどうしても利益追求の市場原理主義に走り、誇大広告の限りを尽くしたダイエットや、怪しいダイエット薬品などを販売し健康被害はあとを断ちません。 (厚労省HP、健康被害をご覧下さい)
私共日本ダイエットアカデミー協会では、あくまで【ダイエットは知識や理論が最重要である!】をモットーに、正攻法のダイエットをこれからも世の中に広めて行かなくてはならないと考える今日この頃です。